KONAMI主催として東京では2回目の開催となる、「ウイニングイレブン2018」プレイヤーの集い 「ウイイレオフ会」を2018年2月17日(土)・18日(日)に、コナミカードゲームステーションにて開催いたしました。
前回の東京から会場を変更して開催された「PS4の部」今回の内容は「第1部: 即席チームで3v3 CO-OP戦!」と「第2部:8v8 わいわいエキシビションマッチ!」の2部構成となりました。
開場前にお越し頂いた熱のこもった参加者の方も多くおり、急遽時間を早めて受付を開始。参加者の中には、前回のオフ会参加者の方もいれば、今回初参加の方も数多くいらっしゃいました。
「第1部: 即席チームで3v3 CO-OP戦!」は、MCのサッカーゲーム実況者、”jengaman”こと羽染さんによってチーム分けのくじ引きが行われ、初対面の方と3人1組のチームを組んで頂きました。今回は「作戦タイム」を設け、チーム名、使用クラブを決めて頂き、試合前からコミュニケーションを図っていただきました。
決勝の組み合わせはチーム「DKC」とチーム「尻上がり」の2チームに。「DKC」はMDホワイト、「尻上がり」はSSCナポリを使用しました。
この大会は選手能力の均一化が適用されているため、2チームの能力差はなく、純粋なプレイヤーのスキルとチームワークが勝敗を分けました。
試合序盤はチーム「DKC」が優勢も、終盤にかけてチーム「尻上がり」がそのチーム名の如く調子を上げていきました!
決勝に相応しい、激しい戦いの結果、見事SSCナポリを使用したチーム「尻上がり」が優勝!
チーム「尻上がり」にはチーム全員に100,000GPが贈られました。おめでとうございます!
続いて行われたのが「第2部:8v8 わいわいエキシビションマッチ!」
ランダムに組分けされた8人1組のチームでチームプレーのエキシビションマッチを行いました。
普段の環境ではまず実現できない同じ空間での8v8マッチは1人が1選手を固定で操作するため、攻撃のキーとなるスター選手にランダムで割り振られた人には大きなプレッシャーがかかります。
得点が決まるとガッツポーズやハイタッチをするプレイヤーも。これぞオフ会ならではの楽しみですね!
最後は参加者集合で記念写真!皆さんお疲れ様でした!
イベント終了後は場所を変えて懇親会を開催しました。写真をお見せできないのが残念ですが、とてもエレガンスな空間で、皆さんウイイレやサッカー談義に花を咲かせました。
翌日に行われた「モバイルの部」、こちらでは今までになかった「第1部:即席チーム団体戦!」と「第2部:8v8 わいわいエキシビションマッチ!」が行われました。
「第1部:即席チーム団体戦!」ではチーム分けのくじ引きが行われ、初対面の方と3人1組のチームを組んで頂きました。PS4の部同様に、「作戦タイム」を設け、チーム内で相談して頂き、チーム名、先鋒・中堅・大将の役割を決めて頂きました。
今回の団体戦は、先鋒は先鋒同士、中堅は中堅同士、大将は大将同士で試合をして頂き、チームとしての総勝ち点で勝敗を決めました。
また、今回は「チームレベル☆4以下」の特別ルールを設定。普段は使わないような選手をチームに入れて対戦して頂きました。
「チームの勝敗の行方は大将戦に託された!」の図
こちらも熾烈なグループリーグを乗り越え、ノックアウトステージを勝ちあがった2チームはチーム「ウル サンジェルマン」とチーム「ロレンツォ インシーニェ」!
1勝1敗で迎えた大将戦、互いにチームメイトの想いを背負った戦いは、「ロレンツォ インシーニェ」に軍配があがりました!
優勝チームには前日同様、100,000GPがチーム全員に贈られました。おめでとうございます!
団体戦の熱気も冷め止まぬまま、「第2部:8v8 わいわいエキシビションマッチ!」が行われました。
普段はモバイル版しかプレイしていない参加者も数多くいらっしゃいましたが、見事にゴールをゲットしている方もいらっしゃいました。
イベント終了後には恒例の全員集合の記念撮影。MCの羽染さんもお疲れ様でした!
モバイルの部の懇親会も場所を変えて行われました。
会が始まると、食事もそこそこに今日仲良くなった人とフレンドマッチをされているプレイヤーも見られました。
両日ともご参加頂いたプレイヤーの皆様、誠にありがとうございました。次回もお会いできることを楽しみにしております!
今回で通算3度目の開催となった「ウイイレオフ会」、同じ地域で2度目の開催をするのは初めてでしたが、リピーターの方も数多くご来場頂きました。
一方で、今回が初参加となった方々は、このオフ会の場で出来た友達と、もっともっとウイイレの輪を広げて頂き、次回もまた参加したいなと思って頂ければ幸いです。
我々は今後もこのようなメーカー主催のウイイレオフ会を開催できるように、特に次回はまだ未開催の地域でも開催できるように務めていきたいと思います。
また、ユーザー主催のコミュニティにつきましても、今後メーカーとしてサポートできるようなプランを計画しておりますので、是非ご期待ください。
ウイイレオフ会運営担当
2018